日本時間28日、ロコンドの田中裕輔社長が自身のX(旧ツイッター)を更新し、記念球の競売に105万ドル(約1億5000万円)で入札したことを明かした。
同社長は「無事、入札権を得て、大谷選手の50/50達成球オークションに入札しました」とし、「毎日、興奮と感動を与えてくれる大谷選手にボールが戻らなかった事が悲しく、それでも日頃、スポーツ業界にお世話になっている身として何をすべきか考えた結果… 最終的に『大谷選手の手元に戻す』事を目指しています」とした。投稿時点(午前9時43分)では最高額としているが、「予算もあるのでこれ以上上がらないでもらえたら助かります」と続けた。
競売開始時の最低入札額は50万ドル。入札期間は10月16日までとなっており、終了直前に新たな入札があれば入札のたびに30分間延長される。
50号本塁打ボールをめぐっては、FOX局電子版によると、ドジャース球団側がゲットしたファンに30万ドル(約4320万円)を交換条件に提示したが合意に至らず、争奪戦でボールを捕ったファンは保管する意思を示して帰宅したという。
https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2024/09/28/kiji/20240928s00001007179000c.html
引用元: ・【MLB】大谷翔平50号本塁打球 競売で日本人社長が1・5億円で入札 大谷の「手元に戻す」返還が最終目標 [ニーニーφ★]
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